中国も美白ブーム?

今朝の朝礼を終えて席に戻る途中、『○○さん(私の名前)、日焼けしすぎて誰だか分からなかったです。悪いです。』とローカルスタッフから私に対して鋭い発言が飛び出しました。

最近は休日に日帰り旅行ばっか行ってるから日焼けは認めるとしても、『悪いです』って何ですか!かっこ悪いって言いたかったのかい?それは知ってるが、それはそれで面と向かって言うのは失礼ですけど!

何か中国でもやたらと美白崇拝が広まっているようだが、中国では黒い=悪いみたいな風潮が醸成されているのだろうか?そして、美白は男にも求められているのだろうか?

単刀直入に聞いてみました。
『黒い=悪いなの?』
⇒人それぞれです!

『男は白い方がいいのか?』
⇒人それぞれです!

参考にもならない。。。

まあ答えずらい変な質問だったけどさ。

気にせず今週も一週間頑張ります。頑張りましょう!

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コメント

  1. 周 暁勇

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    自分の今までの経験から見れば、ただの言葉の問題だと思います。しかも、文化の違いで心無い発言で嫌に取られた気がしますね。
    中国の教育は日本と全然違い、基本的に人への配慮が薄いことと客観性が足りないことが多いんじゃないかと思いますし、日本みたいな徹底したマナー教育もありません。
    逆に善意的な忠告かも知れません、ようは単純な「強い日差しが体に悪い」という意思表示だけで、ただ文化や人の話し方によって通じなかったかもしれません。
    正直、あれほど大きな国ですから、場所によって、言葉だけではなく、コミュネケーションの取り方などによって通じない中国人同士が日常茶飯事だと思いますね。
    何でも文化で片付ける言い訳じゃないかというふうに取られちゃうかもしれません。というのはもう言われた事あったぐらい。正直悔しくて仕方がありません。でも私は何もそれ以上にいいわけをつけませんでした。長い月日をかけてお互い理解するしかないと思いましたから。お互い理解できるまで辿り着かないかもしれません。でも理解できた瞬間の喜びを味わえる人は世の中一番幸せじゃないかと思います。
    人間は幸せを追求する為に生きてますからね。
    文化の壁が厚いと言うことを日々感じながら日本で十年を過ごしてきましたから、理解してもらえないとき多々あります。正直悔しさをそれなりに結構味わいました。悪いつもりさえなれば、いつか理解してもらえるだろうと信じてます。
    日本人から見れば、わがままの中国人が多いですが、ほかのところに何か良いところをきっと見付かると思います。どうせ中国に居ますから、暖かい気持ちと長い目でまわりの人に接したら、中に早く溶け込むかもしれません(笑)
    長引いちゃって申し訳ありません。

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