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ホーチミン市で食べるインド料理 ガネーシャ(Ganesh)


この日は無性にインドパワーを注入してもらいたくなり、本格インドカレーが楽しめるハイバーチュン通りのガネーシャへ。ホーチミン市は必要以上に日本食屋が乱立してて、週の殆どは会社の人間と日本食を食べることになるので、ぼっちでのディナー機会はエキゾチックにキメたいのである。


バックパッカー街のBaba’s KitchenやMumtaz Indian Restaurant 、Ngo Duc Ke Streetに移転したTandoorなどなど、ホーチミンには本格インド料理が楽しめるレストランが揃っているんだけど、自分的には立地も含めてガネーシャ派。

店内も程良くお洒落なガネーシャ、実はフエやダラットなんかにも出してるチェーン店で、手広く四川風炒飯や福建麺なんかも出したりしてる。ホーチミン支店のメニューはこちら。インド料理屋の福建麺とか邪道極まりないだろう。

この日はクローズ間際の入店だったからか、カラフルでモダンな店内には客一人。なのに店員は何故だか大勢いて、自分がメニューを見てる間、4人も5人もずっと自分のテーブル横に張り付いていた。別に何をしてくれる訳でもなくただただ突っ立って私の注文を待つだけでしたけど。

ひだり みぎ
店内はヒンドゥ語文字が書かれてたりと、象の刺繍アートが飾られていたりとインド要素たっぷり。店員は100%ベトナム人だけど。


もちろん、店名にもあるガネーシャも祀られている。が、顔がちょっと違う気が…。ユーモラスな顔立ちの人間にも見えてくる気がしてくるというというか、なんとも見れば見るほど不思議な気分になってくるガネーシャ神である。


よく見たらガンジーとホーチミン叔父さんの遺影ちっくな肖像画まで飾れてるし…。

肝心のメニューであるが、北インド・南インドのカレーを中心に充実。具材も野菜・チキン・ラム・海鮮と幅広い。これでインドのビールなんかも置いててくれればインドムードが高まるんだけどな。

この日の晩餐はチーズ&ガーリックナン(VND55,000)・バターチキン(115,000)・マンゴーラッシー(55,000)の3点+デザート。いつも現地在住インド人利用客で繁盛しているからカレー類はスパイスを効かせたガチな味付けなんだけど、この日の3点はどれも癖の無いマイルドな味付けで食べ易かった。


デザートはインドアイスことKulfi(クルフィ)。インドのスイーツは甘すぎたりスイーツなのにスパイスが入ってたりしてハズレが多いのだが…。ガンジーとホーチミンの遺影に見守られながら恐る恐る口にしてみると、薄~いカルダモンのような味で全く美味しくない。濃厚さとかは全くの無煙、とにかくカチンコチンに固いだけの代物だった。


最後、会計を頼むとフィンガーボウルともみ殻のようなフェンネルがやってくる。フェンネルは適当に手で摘んで口の中に放り込みぼりぼり食べるもので、口直しや消臭・消化促進効果があるらしいのだが…。せっかくのお口直しなのに、残念ながら日本人の口には合わないと思う。

デザートはアレだけど、バターチキンとナンは普通に美味い。市内のド中心にあるので、ホーチミン市でインドパワーが必要なら是非ガネーシャへ!

【ガネーシャサイゴン(Ganesh Ho Chi Minh City)】

住所:38 Hai Bà Trưng, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh, ベトナム
電話:+84 8 3823 4786
営業時間: 11:00–14:30/ 17:30–22:30
ウェブサイト:www.ganesh.vn

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