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JL35 羽田ーシンガポール B767-300(SS6)エコノミークラス スカイワイダー搭乗記


さぁさぁ、待ちに待った3連休。新たにSPGと提携したデザインホテルズに3泊するとSPGのカテ5以下のホテルで使える無料券が貰えるというデザインホテルズ販促プロモの攻略を兼ねたプチ観光目的でシンガポールへと向かう。

利用する便は00:05羽田発06:15シンガポール着のJL35便。機材はB767-300ER(SS6)で、エコ席は2015年のSKYTRAXベスト・エコノミークラス・エアラインシート賞を受賞した「新・間隔エコノミー」ことJAL SKY WIDERとなっている。

SS6スペックシート  
ビジネスクラスエコノミークラス(スカイワイダー)
座席配列1-2-12-3-2
座席数24席175席
シート幅(アームレスト間)約52cm約45cm
ベッド幅(最大)約52cm-
ベッド長(最大)約200cm-
シートピッチ-約84-86cm
モニターサイズ15.4インチ10.6インチ

阿部寛が「長く過ごす場所だから、この10cmは大きいと思う。」としたり顔で小並感たっぷりのコメントを残しているが、エコ席のピッチが10cmも大きくなるというのは本当に革命的。

そんな世界一のエコ席を積んだB767-300だけど、B767-300だと無条件でSky Widerを搭載しているという訳ではなく、一部の767は未だに従来の仕様のままで飛んでいる点には気を付けたい。

JALの機材紹介では従来型のB767-300型機とSKY WIDERを装備した改装版B767-300とを判別できるように、従来型を「767」・改装版を「SS6」と使い分けて呼んでいる。


時刻表内の表記も使い分けられているので、例えばこちらの画像では、台北(松山)便は旧型、高雄便は新型SS6であることが判る。そこは松山に新型で高尾に旧型だろ!と思わず突っ込みたくなったは私だけじゃないだろう。

さて、話が逸れてしまったが、この日は東京で仕事を終え、モノレールでタッチ!JALのマイルたまるキャンペーン2016目当てにモノレールで羽田へと向かう。

空港到着から出国までは最短距離でタイムロス無く動き、速攻でラウンジに駆け込みシャワーを浴びる。

シャワーで身を清めて寝間着を装備。就寝準備万端だけど、フライトまでの時間をただボーッとして過ごすのは勿体無い。ということで深夜のフードファイターモードに切り替え、イーティングエリアでの戦へと出る。

深夜だからか終始不機嫌そうな焼肉大将に焼いてもらった上ミスジを柚子胡椒が効いたポン酢で頂く。以前の黒毛和牛&黒豚のハンバーグにも増して旨いし、上みすじなんて庶民の自分にはなかなか有りつけないご馳走が食べれて絶頂もんの幸せ。これで心置きなく日本を離れることができるというものだ。

みすじを完食し、最後に寝酒としてプレモルを頂いてから機内へと乗り込む。この時点で目が半分開かないくらい睡魔に蝕まれてる。

エコ席は今までのライトグレーからJALのコーポレートカラーの赤を基調としたシートに様変わりして、見た目も良くなった。赤と言っても落ち着いたエンジに近い色なので上品で見栄えが良い。

ひだり みぎ
新型のタッチパネル式個人モニター・ユニバーサルPC電源・USBポートを完備。エンタメシステムはシンプルで分かりやすい画面デザインになっているし、タッチパネル式なので、従来以上に快適かつ直感的にエンターテインメントが楽しめる。

ひだり みぎ
従来のJAL国際線エコノミークラスのシートピッチが31インチ(約79cm)だったところ、スカイワイダーでは34インチ(約86cm)と7cm広くなり、更にシートの背もたれの厚みを約3cm削ったことで、10cmのスペース拡大が実現した。阿部先生が仰られる通り、確かに10cmの差はデカい。ただ、その分シートの肉が削がれてしまったからか、ちょっと座席が硬くなった気がしないでもない。


シート背面にはスマホホルダー・小物入れ・コートフック等が付いていて収納性も高いし、日系ならではの細かい配慮も見て取れる。例えば…置き忘れしないように小物入れがネットになっていたり、隣席の人と肘掛けの領土争いをしてても相手を気にせずリモコンが取れるよう、肘掛けじゃなくモニター下にリモコンが収納されていたり…。シートピッチ以外にもユーザー目線に立った改善が積み重ねているところは流石。

ひだり みぎ
予想以上に素晴らしいスカイワイダー。この日は機内後方に空席が目立っていたので、チェックイン時に最後尾に近い列の窓際席を確保。一列丸々独り占め、ゆーったりエコフラットで過ごすことができた。

隣が空席でゆったりとできたこともあり、着席後は即寝落ち。疲れもあったので、テイクオフの瞬間も覚えていないくらい深い眠りに落ちた。
ひだり みぎ
そして気が付けばセブ上空。目覚めた私に気付いたCAの方が離陸後に配布されていたあられミックスと薩摩芋ブレッドを持ってきてくれたので、ぼりぼりとあられを摘みながら機内Wi-Fiを楽しみシンガポールでの観光計画を練ることに。

JAL SKY WIFIプライスリスト
利用プラン利用時間料金JALカード料金
1時間プラン1時間$10.15$9.15
3時間プラン3時間$14.40$12.95
フライトプラン24時間$18.80$16.80

地味に重宝するJMBダイヤモンド・JGCプレミア向けJAL国際線Wi-Fiキャンペーン。通信速度も下り1.5-2.0Mbpsで動画のストリーミングはキツいけど、ネットサーフィンで情報収集するには十分。


シンガポール時間朝4:00前、なんだか香ばしい匂いがするなーと思ったら給食の配膳が始まった。深夜に焼肉をカッ喰らった自分には重すぎるので、フルーツとヤクルトのみを頂くことに。若かりし頃はこんな状況でも余裕で完食できたんだがね。胃袋の老いを感じて一人寂しい気持ちになるw

ヤクルトのブドウ糖効果でシャキッと目覚め、着陸15分前までwifiを楽しんだ。そして、定時より随分と早い現地時間05:30、まだまだ暗いチャンギ国際空港に滑り込み、スポットインまで10分くらいかかったものの6時前にはシンガポールに上陸した。どうせホテルの部屋は準備できてないだろうし、喜んでいいのかよく分からん。ほんと、急いでない時に限って早く着くんだよな。

空港では免税店でビールを調達し、デザインホテルズのワンダーラストホテルへとタクシーで向かう。果たして朝6時のアーリーチェックインに応じてもらえるのか!?

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