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バンコクのサクララウンジとJL738ビジネスクラス


ラオス国営航空QV445便でバンコクはスワンナプーム国際空港に定刻通り到着し、無事に名古屋行きのJL738へと乗継げることに。ラオス国営航空って2013年に墜落事故を起こしたばっかりで、正直なところ内心不安で心臓バクバクだったんで、無事に飛んでくれてホッとしたわ。けっこう実は小心者なんですよ。まだ現世で楽しみたいこと沢山あるし。

ということで無事にバンコク着。2階の到着ゲートから保安検査を経て3階のJAL乗り継ぎカウンター“Transfer Counter WEST-1”へと移動する。

保安検査の手前で乗継便の航空券もしくはeチケットを見せるよう求められるので、予め準備しておくと良い。さいあく携帯アプリでの予約ページを見せるだけでも通してくれますが。

スワンナプーム国際空港での国際線⇒JAL便の乗継の流れに関し、JALホームページの空港マップが分かりやすかったので、以下に借用させて頂く。

スワンナプーム空港到着後、保安検査を受けてから3階のJALチェックインカウンターへ向かい、搭乗券を入手するという流れになる。もちろん、出発地で日本までのチケットを通しで出してもらっていればバンコクで改めてチェックインする必要は無い。ワンワールド便やバンコクエアウェイズ等の提携便からの乗継だったら出発地で日本までの搭乗券も発券してもらえるのだろう。


JAL乗継便チェックインカウンターの営業時間は05:45-07:25と19:30-23:35と限られている。昼間はJAL便飛んでないですからね。

乗継手続きを済ませ、頼まれ物のココナッツオイルを買ってからサクララウンジへと攻め込んでいく。

サクララウンジはチェックインカウンター直ぐ傍という優れた動線。スワンナプームでは他にキャセイのラウンジも利用できるけど、今回はJAL便利用だしシャワーも浴びたかったんでサクララウンジの世話になることに。

営業時間はJAL便の出発時間に合わせていて、05:40~09:45と18:00~翌00:25。中は広々とは言わないまでも座席数は十分。一昔前の喫茶店さながらで古さを感じるスタイルながら、木目調のインテリアを基調にした落ちついた雰囲気となっている。

21:55発羽田便・23:00発関西便・00:25発中部便と夜はJAL便が相次ぐため、日本人、特に日本人のオヤジ密度がやたらと高いのが特徴だ。仕事終わりでもゆうゆう間に合っちゃうんで、深夜便は。

ひだり みぎ
仕事を終え腹を空かせたモーレツ社員の胃袋を満たすべく食べ物類は寿司・蕎麦・サラダ・フルーツなど幅広く用意されているが、見た目からして食欲が湧かんものばかり。


カレーも全然全然。ちょっと食べてみたけれど、日本のJALラウンジで提供されるビーフカレーの足元にも及ばないクオリティ。

ひだり みぎ
カップ麺やおにぎりなんかの持ち帰り可能な小物も。

やっぱり窃盗紛いのお持ち帰り被害が出ているのだろう。食べ物はラウンジ内だけでお願いしますという注意書きが張り出されている。

この日の客層は本当に酷くかった。周囲の目を気にしつつラウンジの食べ物を持ち返る修行僧系男子、ワイワイガヤガヤ団体旅行者系、宴会まがいの酒盛りに興じる社員旅行系、公開説教で若手を叱り飛ばすヤーさん系(?)サラリーマン、コーヒーメーカーの使い方が分からずにタイ人のラウンジスタッフに対して日本語で当たり散らす爺さんなどなど、とにかく皆さん酒を飲んで煩い煩い。この日は週末だからなんだろうか、本当に魔窟のような雰囲気で最悪の居心地だった。


客層・餌の質・全体的なラウンジの質、残念ながら全てに於いてキャセイラウンジに軍配が上がるという評価になる。サクララウンジが勝っているのはシャワーがあるという点くらいのものだけど、この日はサクララウンジの唯一の利点であるシャワーも10人待ちとかフザケタ事態になっていた。


腹を適当に満たしてから地獄ラウンジを後にし、真夜中の出発ゲートへと向かう。

ゲート前は遅延によりカオス状態で、優先搭乗も糞もない状況。一刻も早く席に着いて寝たい深夜便の搭乗遅延は確かに腹が立つもので、我先にと搭乗ゲートに押し寄せたく気持ちも分からんでもないが、JAL社員の方々にはきちんと交通整理をして列を仕切ってもらいたいもんだ。

そんな中、何故だか自分の名前がアナウンスされる。「貴方の座席のエンタメシステムが故障していて、修復不能。申し訳ない。」と。どうせ深夜便で寝るだけなんで構いませんよと返答し、搭乗が開始された機内へと急ぐ。


シートはシェルフラットNEO。*こちらは別のフライトで撮影したシェルフラットNEO。


深夜便の場合、着席するなりCAさんが機内食(朝食)が必要かを伺いにやって来る。睡眠重視なら「朝食不要、起こしてくれるな。」を選択しておけば機内食の時間になっても睡眠を妨げられることはない。ここらへんは大爆睡をかます乗客に対しても有無を言わさず起こしにかかる客先目線に立てないMHなんかも見習ってほしいところ。


搭乗後にもエンタメ故障の件で丁重なお詫びが入り、なんだか逆に恐縮してしまう。搭乗前に謝罪され機内で謝罪され降機前に謝罪され、そして最後に〆の謝罪マイル(3,750マイルも!)。とりあえず丁重に詫び倒すこの姿勢こそがJALの真骨頂か。

朝食不要と伝えていたが、思いのほかバッチリ起きてしまったので、和食の朝食を頂くことに。搭乗時に朝食不要と伝えてあっても、ここら辺は融通が利く。

果物盛り合わせ・鮭南蛮漬け・玉子豆腐と海老美味餡かけ・干し柿みぞれ和え・鶏肉とじゃが芋の煮物・生姜入り炊込みご飯・味噌汁というラインナップ。朝食仕様なんで実にあっさりしたもんだ。

食べ終わって直ぐに着陸態勢に入り、そのまま名古屋中部国際空港へとランディング。

今回の旅行はこれで終わりではない。今回はNGO-BKKダブルFOPキャンペーンの為にわざわざタイ・ラオス旅行を名古屋経由にしたので、ここから成田への乗継便で東京へと戻る必要がある。修行を兼ねた旅行とはいえ疲れるわい。

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