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スコータイからミャンマーとの国境の町・メ―ソートへ


スコータイ5日目の1月2日はスコータイから西に170Km、ミャンマーとの国境沿いにあるメーソートへ。メーソートと言えばランボーがコブラ獲り兼船頭として細々と暮らしていた未開の地。スコータイからメ―ソートに向かう間には山間部の難所を突き抜けないといけない為、バイクだと片道3時間以上はかかるだろう。

うーん…。険しい山道を越える必要がある事と日焼けで腕と首裏が痛すぎるし、バイクでの移動はキツそうだ。ということで、バイクでの移動は諦め無難にバスで向かうことに。

ひだり みぎ
殺伐とした朝一のスコータイバスターミナル。ここでバイクを預けてバスのチケット売り場へと向かう。

メーソート行きのミニバンは08:15~17:15の間に1時間間隔で出ているようだが、当日はまさかの全席完売。ミャンマーからの出稼ぎ労働者が大挙して地元に戻るからなのか知らんが、まさか全席売り切れになっているとは。タイの田舎町を完全にナメていた。誤算だ。
ひだり みぎ
今さらバイクでの移動に切り替えるのもキツイし…。チケット売り場の御婆ちゃんに助言を求めたところ、07:15発チェンマイ行きのバスに乗りタークで降りれば、タークからは頻繁にメーソート行きのバスなりミニバンが出てるので何とかなるだろうとのこと。乗り継ぎが面倒だがしゃーない。この方法に賭けてみる。


タークまでの乗車券は53バーツ。折角ここまで来たんだから国境ハンターの端くれとしてはメーソートまで行ってみたいわなぁ。

ピサヌロークからスコータイ・タークと中継都市で客を拾いながらチェンマイを目指す中距離デラックスバスへ乗り込む。こういったバスって中継都市から中継都市への移動でも使えるんだな。
ひだり みぎ
スコータイからタークへは1時間ちょい、ガラガラで寂しくなるようなバスで何の見所も無い田園風景を西に向かって直走ると、ターク市街地にあるバスターミナルへと到着した。ここでは英語が喋れる係員が居ないだけでなく、チケットカウンターの表示もタイ語のみ!!何とか身振り手振りでメーソート行きの乗車券を買いたいのだが、肝心のメーサーイーのタイ語風発音が分からず交渉は難儀。最後の奥義・筆談で事なきを得た。


この乗車券がメーソート行きの物かどうかも確認する術がないのが悲しいところだが、とりあえず78バーツを払って乗車券を手に入れた。スコータイから400円弱でミャンマーまで行けてしまうのだから経済的だ。

無事に乗車券を入手しタークのバスターミナルを見回してみると、バンコクやチェンマイ行きの大型バスや、東北部のコーンケン方面行きのバスなんかも数多く停車していて、タークが中部タイに於ける交通の要所であることが見て分かる。
ひだり みぎ
それら大型バスに混じって幾つかのミニバンも停まってる。一定数の乗客数が集まった段階で出発するミニバンで、メーソート行きもこいつでの移動となるらしい。なかなか人数が集まらないので、駅の売店で買った殺人的甘さのスナックを食べながら暇を潰す。

ひだり みぎ
ハイエースに乗り込むも後続客が中々続かず…。ある程度揃ったと思ってもまだまだ詰め込む詰め込む。結局、13人が無理やり狭い車内に押し包められたところでやっとこさ出発する。車内の人口密度も高いし座席も詰め込んでるので狭い狭い。ここからメーソートまでは修行の2時間になると覚悟を決める。


乗客13人を詰め込み、西に見える山脈に向かって100キロ超で爆走するミニバン。運転が少々荒いなんてレベルじゃなく、いつ事故ってもおかしくないくらいに無茶で無謀で乱暴な走行が続き、隣に座る眼鏡のひ弱系タイ人も不安からか顔色が優れず唇が真っ青な模様。

ひだり みぎ
ミャンマーとの国境へと続く国道だからか、所々にある検問で足止めを喰らう。どうせなら爆走野郎の交通マナーも取り締まってもらいたいものだ。

ひだり みぎ
起伏もカーブも多い本格的な山道でも容赦のない爆走が続く。出会いがしらに正面衝突したりカーブを曲がり切れずに吹っ飛ばないかと手に汗握るレース展開で、全くもって生きた心地がしない。


途中、山間部の市場で運転手が用事を済ませるまで待機させられるという意味の分からぬ展開もあったが、無事に山を越え…


最後の検問もパスし…


お昼前に無事にメーソートに到着しましたとさ。このメーソートのバスターミナルから国境へは更に12Km程の距離があるので、バイタク若しくはソンテオに乗り継ぐ必要がある。時間もあることだし、メーソート市内で腹ごしらえしてからミャンマー側のミャワディーまで足を伸ばしてみることとする。

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