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フォーポインツバイシェラトン 深セン 宿泊記


これも去年の話でグッダグダな時系列になってるけど、この日は夜も23:30を過ぎてグデングデンな状態で香港空港着。そのままエアポートホテルのベッドに飛び込みたかったけど、翌朝の深センでの用事に備えて香港空港から皇崗経由で深センに入り、イミグレ近くのフォーポインツ深センに泊まることにした。深センフォーポは24時間オープンの皇崗イミグレから車で10分、福田(落馬洲)のイミグレまでは歩いて10分と、香港からアクセスするには都合の良いSPGホテルである。


SPGの中でも比較的バジェットクラスよりのブランドで地域によってはイモ臭いモーテル風建物になることも多いフォーポインツだが、こちらはバリバリの近代的高層ビル。自らの力を誇示するかのように高く立てられた建物は福田のイミグレからも見えるので、福田からの徒歩移動でも迷うことはないだろう。


立派なエントランスはSPGカテゴリー3に相応しいけど、不愛想なベルとレセプションスタッフの対応は残念ながらカテゴリー1級未満で中国大陸系ホテル並み。ベルなんか重い荷物を抱えるゲストが来ても「そこに立っているのが職務」と言わんばかりに微動だにしないウドの大木ぶりで呆れてしまう。

ひだり みぎ
広々としたロビーは大理石と木材が絶妙に混ざり合ってエレガントな雰囲気で、それなりの高級感が感じられる。ただ、夜遅くて機嫌が悪かったのかフロント嬢の態度は最悪。パスポートを渡してからルームキーを受け取るまでの間、始めの晩上好(こんばんは)以外は終始無言で不機嫌そうだったのが非常に残念だ。

チェックイン時になんら説明を受けなかったが、ホテルは東西2棟から形成されていて、小生の部屋はフロントとは別の西棟にあるらしい。東棟のエレベーターで5階へと上がり、更に長い回廊を移動してからエレベーターを乗り換えるという複雑さだ。機嫌が悪いのなら無理して世間話をする必要もないが、部屋が別棟でエレベーターを乗り換える必要があるなら説明して然るべし。プラチナベネフィットの説明もないし、舌足らずな対応にも程がある。あんな不機嫌そうな態度だとこちらからも聞きずらいし。

東西両棟を結ぶ長い回廊は一本道というわけではないので、初めての訪問だと面食らうだろう。


部屋はアップグレード無しで最安値のスーペリア。一般的なフォーポインツのクオリティで、明るい木目調の家具とベージュ系のファブリックで上品にすっきりと纏められている。フォーポインツ公式サイトの言葉を借りれば不朽の 伝統とモダンなディテールが融合してるという格好良い表現になるが、まさに言い得て妙。クラシックな基礎の上にベッドボードや絵画、上品な木目調のデスク等でコンテンポラリーさが上手く表現されている。

ひだり みぎ
窓の外にゆっくりと流れる川を渡れば直ぐ香港という立地あり、周りは至って静か。ごちゃごちゃしたザッツ中国的な羅湖のイミグレとは全くもって雰囲気が違う。

ひだり みぎ

ひだり みぎ
オーナーがシンプル・イズ・ザ・ベストという無印病にでも罹ってしまってるのかと思えるくらいシンプルな内装だが、目調の家具は新しくて綺麗だし、深センで1万円のホテルにしては十分に及第点が与えられよう。


フォーポイントのレギュラールームなので湯舟は無いが、レインシャワーを備えたシャワーブースは広め。

ひだり みぎ
フォーポインツのシャンプー・コンディショナー・ボディーワォッシュは壁に備え付けられたポンプ式の大型の容器のものになる。シャンプー・コンディショナー・ボディーワォッシュが3 in 1となった液体のみを用意するどこぞやのホテルブランドよりはマシなので良しとしよう。

ひだり みぎ
小規模乍らジムとプールも完備してるし、ハード的には不満無し。

ひだり みぎ
朝飯は3階のレストラン「桂花」で。日式ぽいネーミングだが、西洋風レストランなんだと。


利用客が多くレストラン内の写真は撮れなかったが、中華・洋風ものとなかなか充実したラインナップでガッツリ食べることができた。ドリンクもアイスラテとフルーツスムージーを飲んだけど共に美味しかったし、フォーポインツでこれなら悪くない内容だ。


イブニングカクテルは西塔23階のラウンジが改装中とのことで、2階のロビーバーで。

ひだり みぎ
しょっぼい酒。

ひだり みぎ
そして、しょっぼいオードブル。グラスやフォークは汚れているし、食べ終わった食器はいつまでも放置というヤル気のない運営ぶり。改装完了後のラウンジではこのようなことがないと期待したい。


二泊して、戻りは月曜日の朝一に皇崗イミグレから。

やっぱりどんなに夜遅くとも朝早くとも中国⇔香港を移動できる皇崗は便利だし、車で10分のところにあるシェラトン福田とのSPGマットレスラン修行にも使えるんだけど…。福田には2万円以下で泊まれるフォーシーズンズとシャングリラもあったりするので、次はそっちに泊まってみたいと思う。


ホテルからの無料シャトルバス情報。

フォーポインツ深セン

住所: 広東省深セン市福田区桂花路5号
電話:+86 755 8359 9999


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コメント

  1. グリーン より:

    不愛想な昔の中国まんまのスタッフ、加えて客前でも大きな・大きなあくびを気にすることなく連発しているでしよう~(笑)
    先月宿泊した上海でさえ、タクシーのトランクから降ろしていても知らんふりしてますから(笑)

    • ポンズ より:

      グリーン様
      ああいう輩はなんなんですかね(笑)
      荷物の運搬で困る客を前に知らんふりとか、ベルじゃなくてただの用心棒だったのかとすら思えてきますよ。眠さ・不機嫌さを隠そうとしない従業員も残念でしたが、気を立てても仕方ないので、もうそこは「中国だから」と諦めてます。余程腹が立ったら宿泊後アンケートの辛口回答で成敗してやりますがw