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エミレーツA380 ビジネスクラス・ファーストクラス乗り比べ ラウンジ編


バンコク経由で香港とドバイを結ぶエミレーツ航空のEK384/385便、香港―バンコク区間の以遠便の運賃がお手頃だったので、往路ビジネスクラス・復路ファーストクラスと乗り比べをすることに。往路J・復路Fで往復運賃HK$7,000(≒10万円強)程度と天下のEKファーストクラスを味わえるにしては安く、出発も香港発が21:15なので金曜日終業後に飛ぶことができる。まさにサラリーマンのプチ贅沢週末旅行にはもってこいの路線なのである。

ビジネスクラス・ファーストクラスの乗客には市内⇔空港間のショーファーサービスを提供するエミレーツだが、残念ながら香港―バンコク間のみを利用する乗客は対象外。ということで、プチ贅沢な週末旅行の幕開けは庶民的なエアポートエクスプレスで。

4年ぶり2度目のエミレーツ。オンラインチェックインを済ませていたが、敢えてビジネスクラスのカウンターにてチェックイン。気品あふれるサンドカラーのブレザーに、赤い帽子から下がる清楚なスカーフを身に纏ったスタッフを見ると、自然と気持ちが昂ってくるwなんかもういっそのことドバイまで飛んでいきたいわ。


バンコク経由便とドバイ直行便のデイリー2フライトなのに、アウェーの香港に堂々と自社ラウンジを構えるエミレーツ。ゲート40・41近くのエスカレーターを上がってラウンジへ。


高級感あるエントランス。高級スパの入り口みたい。

明るく開放的なラウンジ内部に入室すると、スタッフによりテーブルまでエスコートされる。内装は思ったより随分と地味だなぁ。もっとバブリーでまっ金金な演出とかが施されてるかと思ったけど、個性を押さえつけて質素にまとめ上げましたよ感のある内装になっている。夜はピアやブリッジみたく暗めのムードの方が好きなんだけど、明るすぎて少し落ち着かない。
ひだり みぎ
自社専用ラウンジながらファースト14席・ビジネス76席の巨艦A380で飛ぶだけあって、利用客は仕事終わりの白人ビジネスマンを中心に非常に多い。アラブ人もアジア人も少数派で、髭にターバンみたいなアラブ大富豪もいない。


ホットミール。豪華ではないが質の良いお上品な料理が並ぶ。

ひだり みぎ
サテー、チキンティッカマサラ、揚げ芋、ピラフ、エビとスカロップの炒め物。もっとファラフェルとかケバブとかのメニューで中東中東してるかと思ったけど、どちらかといえばヒンドゥー教圏の料理といった感じのラインナップ。


ヒラマメ、トマト、エゾネギのクリームスープ。上品で味わい深いスープかと思ったけど…残念ながら口に合わず。

ひだり みぎ
泡はモエ。1週間の終わりに飲みたいだけ飲める幸せがここにはある。


デザート・サラダ系のオードブルの充実ぶりにも目を見張る。

ひだり みぎ
一手間も二手間もかけて用意されたレベルの高いオードブルの数々。ビジネスクラスラウンジにしては上出来すぎる内容だ。

ひだり みぎ
コーヒーやティーなんかもスタッフが作ってくれる。この至れり尽くせり感も良いじゃないですか。ここまで客に尽くすのは独立系航空会社の自社ラウンジだからかな。他社便利用客の乞食は一切いないですからね。このラウンジの客一人一人が自社の重要なお客だとの共通認識をスタッフの一人一人が持っているようである。

ひだり みぎ
いやー、アウェイのラウンジなのにエミレーツやるね!こりゃあフライトにも期待が持てる。


胃袋も良い感じに満たせたし、フライト前にシャワーでさっぱりとすることに。バスアメニティはBABOR Timeless Spaという聞いた事のないブランドだったが、どうやらエミレーツのオリジナルらしい。


プリンター・FAXも完備したビジネスセンターもあったりと、機能面でも素晴らしい。

食って飲んでサッパリして、フライト前にエミレーツ・ホスピタリティを思いっきり満喫してしまった。果たしてフライトはどんなものか。期待に胸を膨らませていよいよ出発ゲートへと向かう。

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