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ヒルトンのライフタイムステータス、ハードルが高すぎぃぃぃ


おー、昨年12月に先行発表されていたヒルトンのライフタイムステータスに関する続報が入ってる。どうやら正式に内容が決定したようだ。

コアなヘビーユーザーの囲い込みに必死なホテルチェーン各社は、あの手この手で固定優良客を確保しようと躍起になっている。一部の重要顧客に対して定期的なターゲットプロモを開催してみたり、VIP相手には特別なアンバサダースタッフを接客につけたりと…そして、今回のヒルトンが発表したライフタイムステータスも、そんな固定客の囲い込み策の一つであり、ヒルトン以外にも主要なホテルチェーンの多くが生涯に渡る上級資格制度を設けている。もちろん、どこのチェーンでも終身VIP会員資格を獲得する為の条件はヤワではない。長期に渡ってロイヤリティーを示し続け漸く与えられる特権が、ライフタイムステータスなのである。

では、各チェーンはライフタイムステータスにどのような条件を設けているのか。今回のヒルトンと合わせ、他チェーンの必要条件を見てみよう。

Hilton
ダイヤモンド ダイヤモンドステータスを10年、且つ有償宿泊数累計1,000泊。

SPG
ゴールド 宿泊数累計250泊且つゴールド以上のステータスを5年。
プラチナ 宿泊数累計500泊且つプラチナステータスを10年。

Marriott
シルバー 宿泊数累計250泊且つ120万ポイント。
ゴールド 宿泊数累計500泊且つ160万ポイント。
プラチナ 宿泊数累計750泊且つ200万ポイント。

Hyatt
ダイヤモンド 1,000,000ポイント(US$200,000≒2,300万円の消費)且つゴールドパスポートを10年。

うーん、この…ヒルトンさんよ、有償1,000泊とは大きく出たものだ。1泊平均1万円で考えても合計1,000万円必要になる上に10年縛りってちょいと敷居が高すぎやしませんか。有償宿泊が100泊/年でも10年かかるとか、考えただけでも気が遠くなる。やっぱりヒルトンはヒルトンHオナーズVISAゴールドで年間8,000円程度を払ってゴールドステータスを維持しつつ、必要な時に有償でクラブフロアに泊まるような付き合い方が賢明かな。

でも、他チェーンの条件と照らし合わせてみると、逆にSPGだけハードルが低すぎるようにも思えてくる。ハイアットなんて露骨に金額ベースの条件を設定したりなんかして、市井の一般人なぞ歯牙にも掛けないという高飛車な姿勢が見え見えだし…

SPGの場合は無料の特典宿泊もカウントしてくれるんで、プロモで獲得したポイントを駆使すれば必要経費も低く抑えることができるし、今から目指す場合は障壁の低いSPGの一択かな。条件ゆるゆるで資格は一生というSPGの気前の良さは本当に魅力的。私がプラチナ条件に到達する前にライフタイムプラチナが大量繁殖して条件が改悪される恐れもあるけれど、これからもSPGをプライマリーに据えて現職に就いてるうちに少しでもライフタイムプラチナに近づきたい。

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