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チェンマイの激安日本食@ごはん亭


文化芸術センターで紹介されていたチャーンプアク門を目指して旧市街の北の端に向かう途中、「ごはん亭」と書かれた暖簾や赤提灯、そして何故か鯉幟が下がる何とも怪しい料理屋を発見。

とりあえず日本を連想させる飾り物をテキトーに並べてみました的な感じがしてしまうのだが、巷の日本食ブームにあやかって物は試しと始められた似非日本食屋だろうか。多分レストランの名前も自分で発案したのではなく、「ごはん亭」と書かれた暖簾が手に入ったから成り行きでごはん亭にしたのではないかと、余計な所まで勘ぐってしまう。門構えだけで経営者は日本人でないと断言出来てしまうが、メーサイの日本食堂では縁が無くて和食を食い逃して残念な思いもしたので、いっちょ入ってみることに。

ひだり みぎ
疑心暗鬼になりながらも入店し、ファンの風が良く当たる出入り口に一番近い机に着席。メニューが無かったので、壁に展示されている料理の写真の中からヒレカツっぽい揚げ物の定食を指差し注文する。ウェイターは寡黙なタイ人のオッサンで、厨房から出たり入ったりと忙しそう。ウェイター兼シェフなのだろうか。

すると、タイ人カップル2組が入店し、厨房から出てきたおっさんがカップルにメニューを渡す。あんのかよーメニューー。私は常連だと思われたのか知らんが、あるなら私にもはじめに出してくれよーー。

既に定食を注文してしまっているので後の祭りだが、参考までにメニューを拝見。中学生の提出用課題かのように、クリアファイルにガッサリと纏められている。

ひだり みぎ
なんだこれ!凄い安い!

ひだり みぎ
海外の日本食屋って似非も含めて基本は高級路線で攻めるのが定石となっているようだが、ここは真逆の超低価格路線を行っていて凄い。タイ人のタイ人によるタイ人の為の日本食堂なのだろうか、そういや入ってくる客は皆タイ人。もちろん厨房の奥で腕を振るうのも日本人の板前さんではなく、褐色の肌をしたタイ人だ。放映されているテレビも勿論タイのドラマ。何だか日本人が来ることは想定されていないような雰囲気で、日本食屋なのにアウェー感を感じてしまう。

ひだり みぎ
ちゃんと文字のメニューもありました。天婦羅蕎麦、トンカツ蕎麦など、蕎麦、うどん類は一律50バーツ。ラーメンもあるようだが、ラーメンは流石に地雷臭がする。他にも丼ものやカレー、寿司、手巻き、焼き鳥や枝豆などのツマミ系の単品もかなり豊富にメニューが取り揃えられている。でも安さには理由があるだろうからなぁ。


注文から10分程、家庭料理のような定食がやってきた。メインに日本の白米、味噌汁、もずくサラダとスイカ2切れというラインナップ、これで100バーツだ。多分ヒレカツだろうとこちらの揚げ物を頼んだのだが、揚げ物の正体はヒレカツではなく、イカだった。イカフライ。写真だけじゃ揚げ物の中身まで把握することはできなかった

それでもまぁ食べれるのは食べられる。タイ米じゃないし、衣もまぁサクサク。味噌汁も中国の似非和食料理屋よりは薄められておらず、普通にオイシイ。これで100バーツならB級グルメとして全然アリだと思う、100バーツなら。後は他のメニューだな。天丼・かつ丼・牛丼が50バーツ(150円)っていうレトルトより安いお値段が衝撃で、ネタとして是が非でも試してみたくなる。逆に価格バランス的には高くて牛丼などと同じ値段のおにぎりやお茶漬けなんかもどんなんだか気になってくる。また腹が減ったら来てみよう。

夜、再訪。提灯もちゃんと光ってます。

が、残念。外の机までびっしりで空席無しよ、と。やっぱりこれだけのコスパなんで、繁盛してるんですね。ただ、食欲ではなく好奇心につられて再訪しているので、待ってまで食べたいとは思わない。また別の機会に来てみるか。

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