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深夜便 CX753でジャカルタへ


新年明けて間もない1月13日、インドネシアから一本の電話が入る。
この担当者様とは新年挨拶の電話で話したばっかりだが…嫌な予感。そして、嫌な予感は大体当たる。

「新年早々だが、新規プロジェクトで問題発生の兆し有り。関係各社も集合させるので、明日の午前中に来訪されたし。」来れますか?ではなく来なさい。質問ではなく強制。しかも問題解決するまで軟禁状態になりそうな雰囲気なので、予定していたシンガポール/マレーシア出張の延期を余儀なくされる。

こりゃあ時間的に翌日00:10発04:05着のCX753しかなさそうだな…4時間程度のフライトの深夜便程タチが悪いものは無い。深い睡眠に入った頃にちょうど着陸する。この便だけは避けたかったが、19:10発のCX797には間に合わないし、翌朝09:30のCXラッキースリーセブンでは打合せに間に合わない。問題が起きてしまった以上は仕方あるまいと、緊急度合いを鑑みてレッドアイ便のCX753でジャカルタに向かうことに。

先ずはネットで空席状況を確認。

フライト7時間前にも関わらず、機内前方は数えるほどしか席が埋まっておらず、深夜便満席を理由に翌朝の便で移動するという望みも絶たれてしまう。というか、逆に搭乗率が悪すぎて欠航が心配されるほど。機材を見るとA330(A33Z Special)でビジネス席はリージョ(新新)仕様のようなので、これなら恥を忍んでエコ席4個占有してフルフラットにさせてもらった方が休めるかな、と。溜まってるマイルを解放してアップグレード(エコノミー→ビジネスのアップグレード片道17500マイル、往復30000マイル)も考えたが、結局エコで行くことに。即発券。

日本の関連部署にも残業対応してもらいBridgeにて打合せ準備し、客先とも打合内容の事前擦り合わせを行って取りあえず一段落。

空港内のG2000で使い捨てのワイシャツ3枚を購入し、機内での快眠の為の寝酒としてモヒートを一杯。


時間になったのでゲートに向かうと、予想通り70-80名程度の人数しか集まっていなかった。


座席は2-4-2のシートで39番の中央通路側。予想通り横の3席ともに空席で、これならエコ席でのフルフラット楽しめるぜ!と思いきや、アームレストが引っ込まない…


テーブルが中に収納されてるアームレストって座席と座席の間のスペースに引っ込められないんだっけ…アームレストがつっかえになってフルフラットになりません…まぁそれでも離陸前に消灯されてから速攻で爆睡モードに入ったようで、飯もすっ飛ばして気がついたらキャビンクルーサーティーミニッツトゥーランディングのアナウンス。その後、二度寝をし、04:10、タッチダウンの衝撃で起床。もちろん、寝足りないわ乾燥してるわで超絶赤目です。


清々しくない朝、重苦しい体を引きずるように降機。毎度毎度うじゃうじゃと長蛇の列が出来てるスカルノハッタ空港の到着ビザ窓口と入国審査だが、早朝4時は流石に人気も疎ら。今日こそはスムーズな入国が出来るか!と思いきや、ここは手際の悪さではぴか一の曽倉のハット空港、そうは問屋が卸さない。到着ビザの窓口が閉まっているのだ。結局10分程待たされた挙句にオープン。渡されたビザの領収書を見ると、今だにUS$25と書かれた領収書にスタンプでUS$35と訂正してるし。どんだけ旧仕様の領収書を貯め込んでいたのか。計画性のある値上げではなく、観光のピークシーズン前に値上げしちゃえばいいんじゃない?的なノリでの値上げだったんだろう。

入国後は預入荷物も無いのでサクサクと移動し、タクシーカウンターへと向かう。シルバーバードもゴールデンバードもやっておらずExpressのみ営業。Expressはシルバーバードとブルーバードの中間のような庶民派タクシーだと思って今まで使ってきてたが、競合先の営業時間外には強気な言い値をぶつけてくるのか、スディルマンまで300,000ルピア+高速代とかほざきやがる。外のブルーバードならその半値以下だ。
ひだり みぎ
空港の外に出ると、早速タクシーの客引きがワサーっと集まってくる。4年ほど前、乗車前に合意した料金に関する約束を反故にされて到着後に揉めたことがあるので、絶対にこいつらの世話にはならぬと客引きを振り切り、メーターで走るブルーバードに乗車。渋滞も無く、お客様に手配いただいたスディルマンのホテルまで高速代+チップで150000ルピアで済みました。

*問題に対するアプローチと問題是正後の方向性も無事に決定。結局、水曜日から翌週月曜日までジャカルタにいましたが、今は無事に解放され、既に香港に戻っています。

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