シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

魅惑のゴーゴーバー通り・ソイカウボーイ


BTSアソーク駅/BTSスクンビット駅から歩いてすぐ、スクンビット通りのソイ21とソイ23をつなぐ約150mの小路地の両側にはネオン輝く約30軒ものゴーゴーバーやバーが軒を連ね、中央の小道は世界各国から遠征中のエロ親父と、セクシー衣装を身にまとった各店の呼び込み精鋭部隊の姉ちゃんで埋め尽くされている。バンコクが誇る3大ゴーゴーバーの1つ、ソイカウボーイ(通称ソイカ)である。ゴーゴーバーとはアメリカのストリップ・クラブを起源に持つタイのナイトスポット。店の中央にカウンターに囲まれたステージが設けられており、暗がりの中、ステージ上では金属製のポールにつかまりながら水着姿(素っ裸!?)の踊り子達がノリノリミュージックに合せて官能的なダンスを披露します。


ゴーゴーバーは夜7時ごろから開店を始め、夜の10時~11時頃が最繁期となり、深夜の1時~2時には一斉に閉店となる。


この通りを歩いていると、前後左右から迫り来る客引きの営業攻撃の的となってしまう。立ち止まって愛想良く振る舞おうものなら、そのまま腕を組まれて店内に連行されるので、目的地があるなら立ち止まるべからず。流石は天下のソイカウボーイ、予想に違わぬ盛況ぶり。各店から流れ漏れるガンガンのクラブサウンドや男女の嬌声にギラギラネオン、そしてネットリと体に絡みつくような熱気…ここに立っているだけで自然と興奮で血が騒ぎ始めます。

ひだり みぎ
私娼窟さながらな怪しい雰囲気だ。客引きとはいえ多くの女性に声をかけられ腕を組まれると、自分がモテているとの錯覚にすら陥ってしまうが、勘違いは禁物。彼女らが求めるのはお金である。ただ、ここでは彼女らの誘いにのって豪遊するのも良し。そういう場所なのですから、楽しんだもの勝ちです。


とりあえず物は試し、カジノ好きにはピンと来る名前のバカラ(BACCARA)という店に入ってみる。店前の野外バーには鼻下伸ばしきった日本人サラリーマンの姿が多数。日本人率高し。

入店すると、真ん中の舞台には台上からこぼれ落ちんばかりに大量の女性がパラオを巻いて踊っている。入場料・テーブルチャージの類は無いようだ。舞台下のかぶりつき席はエロ爺たちに占拠されていて立錐の余地も無い程なので、仕方なく通路横のソファー席に腰掛け、ビールをオーダー。まぁ舞台に近すぎる席よりも、遠くで見た方が舞台全体が見渡せ、複数の女性の全容が同時に見渡せて良いかもしれない。料金は店を離れる際のお支払いのようで、オーダーする度に伝票が追加されていく。明朗会計である。

さて、ソファーで寛ぎなら店内を観察していると、隣の日本人爺が女性を呼びつけ、慣れた手つきで公然とセクハラモミモミを開始。ステージ上の女性は背番号ならぬ胸番号を付けていて、気に入った娘がいれば近くまで呼び寄せることができるのだ。その後、女性が離れたと思ったら、首の調子が思わしくないのか、今度はしきりに天井を気にしだす御爺さん。やたらと目線が上を向いているので何事かと私も見上げると、私の席からはアングルが悪いが、天井がガラスになっていて、上で女性がポールダンスしてる!んんん!?スカートの中はノーパン!??しかもスカート+スニーカー+ノーパンというめちゃくちゃなコーディネート。二階を見渡すための最適な角度を求めて席を移動し、目をこすって再確認。確かにノーパン!2階の女性陣は床がスケスケガラスということに気付いてか気づかずか、人目を憚らず踊り続けている。山水画のように美しい中国の桂林や香港の100万ドルの夜景が見渡せるビクトリアピークも絶景を誇るが、ここバカラの景色の魅力には敵わない。

1階のステージ上の美人たちも微笑みかけたりウィンクしたりとアピールしてくるのだが、やはり2階が気になる。。。何だか居ても立ってもいられなくなり、二階にいくことに。トイレ横の階段を登り2階に上がると、踊ってる踊ってる。しかし、正面からではスカートがブロックしていてノーパンの威力を発揮しきれていないし、小生的には余り好みではない黒くて濃い踊り手が多い。オリエンタルな感じというか、白人の美的感覚にマッチしそうな、濃い目の女性陣。2階は2軍、サテライトリーグ的扱いなのだろうか、どうやら2階は下から楽しんだ方が良さそうだ。

若干意気消沈気味に1階に降りると、店は大繁盛。先ほどまで座っていた席も取られてしまっていたので、店を離れることに。

かぶりつき席で超至近距離からダンサーの豊満バディーに食い入るのも良し、ソファー席で寛ぎながらセクハラ行為に勤しむもよし、上のノーパンレディー達に熱い視線を向けるもよし。ビール1本(150バーツ)からでここまで楽しめるバカラ恐るべし。

後ろ髪をひかれる思いでバカラを後にし、ソイカウボーイ内をソイ21側に進む。


ネオンに輝くお姉さん達が眩しすぎる。四方八方から押し寄せる客引きをいなしながら進んでいたが、客寄せに励む美人コヨーテの魅力に負け、スージーウォンという店まで腕組み連行されることに。

中に入るといきなり仰天!オッサンが口からダルシムばりの火炎を放射している!何なんだこれは!ヨガファイヤーも凄いが、ゴーゴーバーなのに女性ではなくダルシムが主役なのか?暫し呆気にとられてると、今度は何処からともなく真っ裸の女性が中央のステージ上に出現。先程のダルシムが女性の体をキャンバスにして、闇に煌く鮮やかな蛍光塗料でアートを描く。これがまぁ美しくエキゾチック。ストリップ鑑賞も良いが、こういったショーも悪くない。時間が経つのを忘れるくらい見入ってしまいました。ゴーゴーバーにはペイバー狙いで向われる方が大多数かとは思うが、私みたいな初心者にはスージーウォンのようなショーを満喫するのも良いかと思う。

Related posts (関連記事):

タイが呼んでいる
今日、同僚の50代日本人(以後、『同』と記載)から久しぶりの電話が入った。仕事の話が終わり… 同 『そういやさ、H●S香港で格安ツアーが出てるんだよ。』 私 『○○さんが旅行なんて珍しいじゃな...
クメール最強王ジャヤバルマン7世の栄光の跡 サ・カンペーン・ノーイ遺跡
仏頂面のホテル受付係とのすったもんだの末にアーリーチェックインを済ませ、ローカルバスに乗ってサ・カンペーン・ノーイ遺跡へと向かう。こちらの遺跡は12世紀にアンコール朝の全盛期を築いたジャヤバルマン7世...
魅惑のミャンマー タチレイ(タチレク)中編
気の弱そうなトゥクトゥクドライバーによるタチレイ観光ツアーが始まった。タイ側ではチェンマイからメーサイまで豊かなプランテーション地帯が続いてたのに、ミャンマーに入ったとたん険しい坂道だらけで、山肌に張...
寝台列車69号でバンコクからコンケンへ
JL737で名古屋からバンコクに飛び、ラオスとの国境の町ノンカイ行きの寝台列車69便へと乗り換える。今回はノンカイへの途中にあるコーンケンで途中下車して一泊、更にその北のウドンターニーで一泊、そしてノ...

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする