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珠海 【拱北】


明日からのマカオ観光地巡りの旅に向けて、仕事を早々定時で切り上げて珠海市拱北まで移動してきました。

中国から陸路でマカオに入る際にはここを経由することになります。
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これが拱北のイミグレ。

ピーク時の混雑はカオスそのものと化しますので、最繁期の週末午前9時から12時は避けた方が無難です。私は後述するイミグレ傍のホテルに宿泊して、ボーダーゲートが開く朝7時にマカオに渡る予定。

●拱北イミグレ情報
・毎年約9400万人の人がここを通過し、世界の数あるイミグレの中でも出入国者数ランキング一位。一日平均25万人もの大軍がここを通過していきます。日帰り旅行の人は2人分カウントされる仕組みですが、それを差し引いても物凄い数です。また、マカオ側のイミグレは外国人専用レーンが設けられておらず、割り込みを特技とする中国人の猛者たちと列を共有することとなります。そこは戦場、前の人との距離を詰めて詰めて詰めて…そうしなければ隙をつかれて左右から人が怒涛の勢いで雪崩れ込んできます。戦場では遠慮は禁物、敵は戦地での定石通り弱いところ弱いところをついてきますので、譲り合いの精神は忘れて戦って下さい。

・開門時間は07:00~24:00まで。

・この混雑を避けるための別ルートでのマカオ入り方法は以前の記事で紹介をしておりま
すので、珠海からのマカオ入りの予定がある方は参考にしてみてください。
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イミグレの手前には巨大な地下ショッピング街があります。洋服、オーディオ、海賊版dvd、コピー時計など合計1800の店舗が商いを行っています。総面積たるや、11万平方メート超!!!何でもかんでも0の位が一個多いだろ!!中国で生活をしていると規模感が狂います。

到着してさっそく探索にでかけました。
珠海地下
こちら、表向きはiphoneケース屋ですが、奥の裏部屋には海賊版DVDが大量に隠されています。公安のガサイレが入った時の為に隠し扉の中の小部屋で販売しているそうです。価格は1枚10元前後。日本でレンタルするより安いので、私もこっちに来た当初は一心不乱に買い漁ってしまいました。画質も良く、日本語字幕がついているのがほとんど。価格が価格だけに、たま~に画面に表示されてくる地震速報、選挙速報には目をつぶります。

dvd
家には100枚超のDVDが…
自らが複製していることは棚に上げ、『製品の複製法律で禁じられております』とのメッセージも映画冒頭に入っているのが面白い。

そんなこんなでだだっ広い商業城を彷徨っていると、良い匂いが…
takoyaki1
大阪町?

takoyaki2
たこ焼きでした!6個7元。会計を済ませると、マヨネーズ(?)をかけ、鰹節を乗せてくれました。

takoyaki3
こんな感じ。なんかマヨネーズが透明っぽいぞ…食してみると……甘い!!マヨネーズじゃない!!いくら甘党の私でもたこ焼きに甘いソースとか、喝です!!焼き具合は悪くなかっただけに、この甘たるソースが悔やまれる。

珠海地下3
週末だからか物凄い賑わってました。

●今日の戦利品
珠海地下5
ばら撒きプレゼント用のアニエスのポーチ。5個80元(≒1000円)。ブランド品のコピーをお土産として持ち帰ると結構喜ばれます。正規品だと1個7~8千円とかのレベルですよね。

珠海地下6
montblancのコピー時計(右)200元。私が愛用している時計のコピー品があったので面白半分で購入。主要なブランド時計は殆どといっていいほどコピー品が出回っています。偽物の中にもコピーの精巧さによってS級から数ランクに分かれており、値段も1000元超から150元のものまで用意されていました。私もこっちに来て偽物文化にどっぷり浸ってしまいましたが、当サイトでは偽物ブランド品を奨励しているわけではありません;;

珠海地下4
ポールスミスのポロシャツ130元。
凄く驚いたのが、店内で半裸の中年メタボ男性が商品を片っ端から直に試着して回ってました。買う気失せます。新品を買っても着る前にクリーニングに出す必要がありますね。文化の違いとは恐ろしい。

↑は別の店で試着をする人。
買い物を終え、蓮花路へ。そろそろ陽が長くなってきたし、蒸暑いなー。蓮花路
蓮花路。道に沿って屋台のバーが6店ほど並んでいて、陽も明るいうちから白人観光者とぼしき団体がどんちゃん騒ぎしていた。

蓮花路を突き進むと右手にオシャレな蕎麦屋を発見。
蕎麦
職人が入口で麺を打っていていました。これは期待できそう。麺は更科蕎麦、田舎蕎麦から選択でき、蕎麦の命である水は、モンゴル高原の自社工場で生産、供給していると言ってました。水まで自社製のこだわりぶり!!更に期待感が倍増!

蕎麦2
中も落ち着いた良い感じな雰囲気。茄子なんちゃら蕎麦、肉じゃが、キリンビールを注文。
ここで痛恨のミス!腹が減っていた為にすぐにがっついてしまい、肝心の蕎麦の画像を取りわすれてしまいました…味的には蕎麦もまあまでしたが、肉じゃがの方が美味しかった。

今回は翌日からのマカオ観光がメインの為、夕食後早々にホテルへ戻り体力温存。
zhuhai2
これが今回宿泊したCharming Holiday Hotel。拱北のイミグレから徒歩2分。いかにも中国の成金が好みそうなケバい外観。

zhuhai3
ロビーの様子。中も立派な成金風デザインです。

charming
部屋の中も管理が行きわたっています。一泊650元と中国水準にしたらお高いですが、マカオでこれと同水準のところに泊まると1.5倍はしてしまうことを考えると許容範囲。マカオ観光の前泊先としてはかなりおススメです。

それでは明日からのマカオ観光地巡りに備えて早寝することとします!

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