シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

中国のネットカフェデビュー


今日は出張中にどうしてもメールの送受信をしないといけない事態となってしまった為、 隙間時間に車の運転手とネットカフェに行くことになった。思わぬネットカフェ休憩にはしゃぐ運転手。『妻とチャットしよう』と珍しく愛妻家的な発言が飛び出します。

中国には大都市から農村まで至る所にネットカフェが点在しています。中国全土で14万6000件のネットカフェが存在するようで、ここ深センの某工業区も例外ではなく、周囲100メートルの中に4店のネットカフェが凌ぎを削っておりました。

その中から運転手が臭いを嗅ぎ分け、その中から『伝奇ネットバー』を選択。中国のネットカフェはこういったビルの二階を間借りしているところが大多数。一人では中々入りずらい為、私も今回が中国のネットカフェデビューです。
IMG_2150

受付のある二階にあがるとフロア一面にパソコンが敷き詰められています。個人スペース席やソファー席もあるそうで、軽食やドリンクも売ってます。
IMG_2148
若者が平日昼間からオンラインゲームに没頭しているす。中国のネットカフェ人口は日本の人口をも上回る1.5億人とも言われており、中国当局はネットカフェの規制に躍起になっていて、ネットカフェの国有化が進められているようです。

そんなネット規制の一環で、ネットカフェ入店時にIDの提示が求められる為、私は運転手に2人分のお金とID(パスポート)を預けて、『高速通信区』にあるパソコン2台を確保していました。

料金体系は、先ず一人20元のデポジットを払い、パソコンに接続するカードを貰う。カードをパソコンに入れて、お会計の時に利用時間をカードから読み取り、使った分の金額がデポジットから引かれて帰ってくる。1時間4元なので、1時間利用した場合は20元のデポジットが16元になって返ってくる仕組み。格安のナイトパックや一日料金などもあり、ネット難民が中国でも社会問題になっているそうです。

臭すぎる足が原因で殺人事件に発展したり突然パソコンが爆発したりなどのニュースを見ているので、いくら安くともこんなところに泊まるのは気が引けてしまいます。

さて、暫く待つと運転手がカード1枚のみを持ってやってくる。

運『日本のパスポートはIDとして無効だって。すみません。』

私『は?何で?』露骨な人種差別に憤慨し、珍しく威勢よく受付に向かう私。

私『日本のパスポートはIDとして認められないのですか?』

受付『いや、日本のだけでなく、中国のID以外では受付システムに登録できない。』

ああ…運転手の伝え方が非常にミスリーディングだっただけで、人種差別的なことではなくシステムの問題なんですね。失敬失敬。

てか運転手さん、カード1枚もってきたってことは私を置いて一人でネットしようとしたんだね…

Related posts (関連記事):

中国の食文化
出張中の一コマ。 今日行ってきた工業地区付近には良さげな食事処が見つからず、庶民的な個人経営レストランに入ることに。 画像には映っていないが、ファサード看板にはこれでもかという巨大なフ...
中山市で流行中(!?)・怪しい美顔器
商魂逞しい中国人。流行りそうな物品があればすぐさま街頭販売での一儲けを企む連中がどこからともなく出現、路肩に店を構え出します。季節によって様々な露店が出ては消え、出ては消えていく中で、今年の夏によく目...
国技-中国の卓球事情
各国には国技と呼ばれるスポーツが存在します。カナダのアイスホッケーやオセアニア諸国のラグビーなどは地域社会に密着に根付いていて国内での競技人口も多く、国際大会に出ても優秀な成績を収めています。 ...
広州の魅力は食だけじゃない!広州観光
先週末は二泊三日の広州観光旅行である。宿泊先は限られた時間内で最大限の観光ができるよう、利便性を重視して広州中心地を流れる珠江の畔、地下鉄・海珠広場駅から程近い東アジアホテルを選択。アゴダに載っていた...

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    >ぴーすけat旅すけ。さん
    カンボジアのお若いのもお盛んなようで(笑)若い男が一心不乱に昼間っからオンラインゲームにのめり込むよりはそっちの方が健全なのかもしれないですね^^